6月7日(土)横浜で
サッカー選手の「なにかできること、ひとつ。」を合言葉に 国内外のプレーヤーが集り行われました。 JAPAN STARS対WORLD STARSで戦われ結果は2:2 会場は6万3143人の観客で満員に! 中田は「今後も、何かやっていきたい」と語り、 一人ひとりの力は小さくても、 みんなが同じ方向を向けば、 きっと大きな力が生まれるということ感じさせた。 当日行われた様々なアクションの中のひとつとして、 チャリティー・ラッフルを開催。 (ラッフル・・・慈善福引) ミャンマー・サイクロンへの食糧支援と中国・西部大地震復興支援を目的に 1口500円でラッフル券を発行 抽選で選手の背番号の入ったサイン入りユニフォームがプレゼントされ 集まった892万9500円は、全額を寄付したようだ。 ・・・ZEROスタッフ同行日記より・・・ 中田は旅で、 環境問題や貧困などを見る一方、 先進国の華やかな生活も見てきた。 マドンナのチャリティー・ガラなどに参加、 楽しみながらチャリティーをするという方法を知り、 日本でのガラ開催を発案した。 今回のメインイベントはオークション。 商品は、中田と試合をする権利や上田桃子とゴルフをする権利など。 「中田英寿フレンズチームと試合をする権利」 なんと800万円で落札。 集まったお金はおよそ3000万円。 中田は、これをあることに使いたかった。 それはアフリカ・タンザニアで見たマラリア! 毎年100万人以上が亡くなり、 その大多数が5歳以下の子どもたち。 マラリアの対策は、蚊にさされないことしかない。 最近は薬品を塗り込んだ蚊帳が開発されている。 しかし、貧困に悩む現地の人々は その蚊帳を買えなかった。 中田は、ガラで集めたお金で 薬品つきの蚊帳を買い、 現地の人々に配ろうと考えたのだ。 「何か施しをするとか 何か助けてあげるという目線じゃなくて 楽しむっていう事が前提にあって、 その上で、 更にそれをいい事に つなげるっていう・・・ まぁ出来れば日本で続けていけたら いいかなとは思ってます。」・・・・中田 現地の実情見て 出来ることはしたいという気持ちになったのだろう。 パズルの地球儀を組み立ててみたら、1ピース足らない。 #
by suisui2n
| 2008-07-06 18:11
5月29日ZEROで村尾キャスターと対談! 中田は世界の矛盾を感じている その解決を自分に出来ることから始めようとしている それは私財を投げ出す奉仕では限界があり 世界に起きている問題は解決できない 自分も生きて相手も生きていく方法を模索している。 ドバイの驚異的な反映、アフリカの泥水しかない生活 世界を旅している中田に、世界は なすべきことを教えている! 世界の貧困、環境問題の解決などを訴えるため企画した『+1フットボール・マッチ』 30日J1柏のトップチームと専大の混合チームなどを相手に練習試合を行った。 1-3で敗れたが、「今のところ悪くない」と笑顔。 ルーマニアで26日にフィーゴの慈善試合に出場 前日に帰国。 『+1 フットボールマッチ』 なんとチケット6万7357枚が完売! *読んでみました「蟹工船」 まだ日本が帝国だったころ、昭和初期の時代の話・・・ 団結の強さは未来をつくる 昔のことではない! #
by suisui2n
| 2008-05-31 09:02
TAKE ACTION!
TAKE ACTION! 2008 『+1 FOOTBALL MATCH』 2008年6月7日(土) 14:00キックオフ ・日産スタジアム(横浜) 世界を旅して人々の現状を知ることで 世界の子ども達のために 自分に なにか1つできることを! そう思わずにはいられない NAKATAはサッカーを通じてその思いを 呼びかける行動にでた その練習を東京ヴェルディーの練習グランドでやるようだ グランドに立つNAKATAの姿に夢を膨らませている NEWS ZERO「中田の旅」特集の最終回が5月8日に放送予定 #
by suisui2n
| 2008-05-05 09:24
3月31日アフリカ編パート2のメール届く
サッカーしているNAKATA 尖ったNAKATA もういない! 桜の花が好かれるのは “非常に短い間にしか見ることができないから” と 桜の花の下にいると 寂しさを感じてしまうのは 止めることの出来ない時の流れを思い知らされるからでしょうか #
by suisui2n
| 2008-04-13 17:28
世界の車窓から 中田 南米編が18日放映 ジーコのチャリティーマッチ参加の様子もあり、
半年ぶりの中田のユニホーム姿! スタッフ同行日記も面白い! 二つの大学の卒業制作展 「卒業によせて」 芸術とは自分のイマジネーションを何とかして他者に伝えていこうとする心意気の事だ。 その時、人は色や形に感動するのではない。何かを伝えたい、とするその心に感動するのだ。確かに巨匠といわれる人たちの作品は、こう言っては何だか、一見すると特に色が良い訳でもなく、形が良い訳でもない。失礼な話だが、なんでこれが巨匠の作なのか、と思う事もある。しかしここにこそ芸術の本質が横たわっている。巨匠といわれる人の作品には何かを伝えねばならないとする不屈の精神、負けない心が力強くみなぎっていて、それが見るもの、聴くものに勇気と感動を与える。それが人間として尊敬に値するのだ。だから巨匠なのだ。これが芸術的感動の内実というものだ。だから芸術は素晴らしい。単に技巧の話ではないということだ。テクニックがあればそれに越したことはない、と思うかもしれない。しかし私が三十年制作の現場で生きて来て、テクニックがあって良かったと思える画家やデザイナーはあまりいない。むしろそれで作品がつまらなくなってしまっている例が圧倒的に多い,内容の方が技術を上回る位で丁度よい,しかしだいたいの場合技術に酔いしれてしまい、内容が追いつかない。だから言いたいことが上手く言えない位で丁度よい。そのもがきが味になる。上手く言えたと思える時、自分にはテクニックかおる、と思った時こそ要注意だ。それは巧妙にしかけられた落とし穴かもしれない。高度な技術が目についたと思ったら、今度はそれを上回る内容の複雑さを盛り込むように心がけて欲しい。しかしそれには人生のリアリティーがかかわってくる。 どれだけ本気で生きて来たかということだ。 経験を積んで成熟していかなくては追いつけない。 つまり、一生ゴールはない。生涯学び続けなければならない。 通信に学んだ皆さんは、その心がけは十分にそなわっている。大変な苦労をものともせず、今日を迎えた。だからある意味で安心している。あとはとにかく描き続け、1歩でも先まで歩き続けることだ。 皆さんの健闘を心から祈っている。払も共に描き、共に歩き続ける、その同じ側にいる。 京都造形芸術大の学長・・・千住 博 どれだけ本気で生きて来たかということなのですね 芸術家とアスリートは共通したものがあるようだ。 #
by suisui2n
| 2008-03-24 21:20
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