ジーコが12月27日に主催するチャリティーマッチに、
中田が出場を予定 毎年ブラジル・リオデジャネイロで行われる恒例行事だが、 今回は世界最大のマラカナンスタジアムで開催。 ジーコ監督側の要請に、昨年は辞退した中田も快諾したという。 Hide's Mail Kuzu Zanpola(クズ ザンポラ)!!こんにちわ! ブータンからのメール 現在はインドかな? 世界は日本をどう見ているのか、日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか この双方向の視点をコンセプトに、日本の既存メディアが伝えない情報をお届け 「地球サイズのニュースマガジン」 -海外はどの様に見ているのか 『思いやり予算』- 思いやり予算は1978年に始まり米軍基地整備に加え、 いまや米軍給与以外のほぼすべての経費(日本人従業員の人件費や光熱水料) を日本が負担 当初62億円だったが今年度は2100億円強に。 日本以外のアメリカの軍事同盟国には この卑屈な思いやり予算はない。 米軍が日本防衛の任務にあたっているからと思いやり予算を正当化しているが、 イラクやアフガニスタンなど海外で戦争をしている在日米軍、 かえって日本を戦争に巻き込む危険をもたらしているのではないか。 米軍ばかり思いやらないで 自国の国民を思いやって欲しいと思うのは私だけか! #
by suisui2n
| 2007-12-01 18:10
中田の髪が伸びるごと
サッカーから遠ざかる 11月中旬のブータンで試合があるらしいが 身を削るようなサッカーではないだろうが 楽しめるなら楽しんでほしい。 ムンク展に 愛・死・不安を表現し続けたノールウェーの画家エドヴァルド・ムンク(1863~1944) 装飾画家としての軌跡をたどった展示になっていたが、 ムンクの絵が壁面に「生命のフリーズ」として飾られている部屋というのも どうなんだろうか? 子ども部屋の装飾という依頼もあったが、 さすがに 出来た絵を見て断られたようだ。 ムンクは5歳の時母親を亡くし、若くして姉と弟を亡くし 自分自身も虚弱であったこっとから 生涯 死はムンクに影を落とした ムンクの描いた生への不安は現代にも通じるものがある まさに今 私たちは 物は豊で 医学の進歩の中にいながら 不安である。個人的不安もあるが 社会的不安の方が遥かに大きい。 ムンクの聞いた『叫び』を また 聞いている #
by suisui2n
| 2007-11-06 17:04
ヨルダン訪問のHide's Mail
ドバイでの独占インタビュー 久々の中田のテレビ出演 中田の表情が柔らかくなったと しきりに言っていたが・・・・ 現在一番願うことは『世界平和』と 照れながも発した中田 ここで ヨルダンの中田の様子を (イラク難民の支援活動してる方のブログから) 2007年9月のヨルダンはまだラマダン中。 日中ずっと絶食だから、街の中はみんないらいらしてクラクション、ブッブー! でも、夕方からごちそうの準備でみんなそわそわ、 デイナーはすごいごちそうを家族で食べるのだ。 ホテルのレストランや、イラク人家族のおうちなど、 いろんなところで、ディナーはみんな楽しそうだ。こどもたちは踊り、 女の子はぺちゃくちゃ笑いながら集まってくる。 イスラムの人たちって、素朴で陽気な人が多いんだな。 今回の難民キャンプは、元サッカー選手の中田英寿さんという方も一緒にきてくれた。 私は、この人の名前も顔も知らなかった。 難民キャンプの人たちの喜ぶ反応をみて、 世界中に人気の素晴らしい方とはじめて納得した。 でも、今回何より「サッカー」・・・スポーツというものの偉大さを知った。 2003年イラクへのミサイル攻撃が始まるのを私はお茶の間で見た。 ミサイルの先に自分のこどもたちがいたら、 その前に立ちはだかってでも止めただろう。 遠い国のことのように思えた。 無関心からのとてつもない結果は、あまりにも甚大だった。 爆撃で直接被害にあった子、混乱の中から逃れたものの 必要な医療が受けられなくなった子、 親も殺されて病院さえも行くことのできない子、 病院へ行っても薬が足りない。点滴の針がない。水が出ない・・・。 私たちがやっている小さなことは甘い「支援」ではなく、「償い」であるはずだ。 「ごめんなさい。」をするのは政治とかぬきにしても、 純然たる人間としてあたりまえだ。 なんでイラクの人たちはみんな、わたしたちに、 笑顔で、あるいは涙を流して「ありがとう。」というのだろう。 「あなたたちは『ありがとう。』って言うんじゃなくて、 私たちが『ごめんなさい。』と言わなければいけないんです。」 と言っても、みんな、ただただ「ありがとう、ありがとう。」 「報復」よりも「無邪気な感謝」のほうが、胸に突き刺さる。 「良心の連鎖」を発しているのは、私たちではなく、 まぎれもなく『イラク人』の方だ。 中田英寿さんは、とっても穏やかな優しい人だった。 こんなに暑いのにイスラムの人たちと同じように自分自身もラマダン絶食をしていた。 前日はアンマン市内で取材などもあったみたいだけど、 難民キャンプへは一人でひっそり来られた。当然だけど、 うがった見方をするひとたちの使う言葉、バイメイなんとか・・・では絶対ない、 というより、誰もそんな次元に生きてない。 道中のマーケットで難民の人たちからのリクエストの靴を大量に買った。 中田さんが難民のこどもたちにあげるためにもってきたサッカーボールを 店のおじさんがしきりに「自分の1歳の息子にくれ。」と言ってきた。 「だめだめ。」とみんな怖い顔。 店先にトマトとキュウリがたくさん置いてあった。 「アブー、野菜もって国境こえられる?こどもたちに新鮮な野菜を 食べさせてあげたいのよ。」 あの子たち、じゃがいもばっかり食べている。ビタミン不足だ。 すると中田さんが、店のおじさんに「サッカーボールと野菜をトレードしよう。」 おじさんはビニールの袋をくれて、「好きなだけもっていっていいよ。」 夢中でトマトを袋に詰めた。 1個のナイキのサッカーボールが100個のみずみずしいトマトとキュウリにかわった。 誰かが、「この人、サッカーのナカタだよ。」って言った。 お兄ちゃん達は何度言われても、まさか、という顔で笑った。 急にお兄ちゃんたちの視線がナカタさんに真剣に向いた。 あっ、気がついた。 すると、突然、3人とも、どこからともなくサッカーボールを出してきて、 狭いテントの中でバシン、バシンやりだした。 夢中で球を蹴っている。 びっくりした。 「サインして」でもなく「握手して」でもなく、なんの会話もなく、 とにかくサッカーボールを夢中で蹴っている。 すごい・・・。 バシン、バシン、バシン・・・。 この家族の数日後の過酷な運命は、どこか別の世界へ飛んで行ってしまった。 もうその話にはもどらないまま、さわやかにお別れした。 そのあと、小さな弟を一応、診察した。お姉ちゃんが癌であったのもあり、 一応、リンパ節とかおなかとか触りたかった。けど、その必要はなかった。 ナカタさんが「健康ですか?」と明るく声をかけてくれた。 生命力がみなぎっていた。 きっと、この家族は力強く生きていくと確信した。 例のごとく、わずらわしい手続きを繰り返し、国境をこえて、 ノーマンズランドへ到着した。 みんなにまた会えた! BIG HUG! さあ、クリニックをやろう! あれ? みんな集まってくれない。 みると、みんな、「ナカター、ナカター。」といつまでもナカタさんに群がっている。 通訳の人に「早く仕事しようよ。」といっても 「あとから。」 でも、難民のみんな、本当に幸せそうな笑顔だ。苦しみなんてなくなってる そんなみんなの表情を見ているととってもうれしかった。 たくさんのサッカーボールのおみやげも、 きっと今日からのみんなをもっと明るくするだろう。 劣化ウラン弾 劣化ウランとは、原発で使う核燃料を製造(濃縮)する過程で出てくる使い道のないゴミ 物理的特性として、重く、硬い金属であり、廃棄物なので極めて安価である、という利点から、米・英軍の対戦車砲の砲弾として利用されており 高速で打ち出されたウラン金属が戦車の鋼鉄版に当たると、衝撃力のためウラン金属は高温で発火し、鉄板を溶かし、内部で激しく燃焼し、搭乗員を焼き殺す。そのとき、数ミクロンの微粒子になったウラン粉末が環境に噴き出し、これを吸い込むと肺に沈着して放射線障害を引き起こすことが知られている。 戦車に当たらなかったウラン弾は地中に深く突き刺さり、土の中の水分と反応して水溶性のウランへと変質し、地下水を汚染し、生態系を通じて循環し、水や食物を通じて胎児や乳幼児に大きな影響を与える。 ウランの放射能の半減期は45億年であり、一旦汚染された大地が元に戻ることは永遠にないといっていい。ウランは環境の中で循環し、今後極めて長期にわたってイラクとその周辺国の子供と母親たちを苦しめることに。 湾岸戦争で劣化ウラン弾を大量にイラクの大地に打ち込み、その結果イラクの子供たちに残酷な悲劇をもたらし 今また さらに多量のウラン弾を再びイラクの大地に打ち込んだ。 イラクが大量破壊兵器を隠しているのではないかという理由で、大量破壊兵器を使ったことに・・・ #
by suisui2n
| 2007-10-19 10:05
最近の中田
村上龍と対談 前よりもサッカーに対する気持ちを素直に語れるようになった感じかな 村上さんが 山本さんやラパイッチの話をしたのは、 「常に100%じゃなくてもいいからまたサッカーやってよ」 って言いたくて話したのかな? サッカーやめてからお腹がすかなくて一週間の半分は一日一食のことも多いとか トレーニングもしてるけど昔ほどじゃないから 身体の線がすごく細くなっちゃって淋しいって。 けっこうサッカーが恋しそうだ、戻る事はあるのかなぁ~ *NAKATAの昔話し 韮崎高校の合宿のスキー教室でのこと (あるスキーインストラクターの話) 《ある年、1日目が終わって帰ろうとしていると雪の積もった駐車場で サッカーの練習を1人でしてしいる生徒がいたんだよ・・・・ スキー教室は結構ハードで、1日が終わると疲れて各部屋で生徒は ぐったり疲れているのに、何をしているんだろう? 2日目が終わって帰ろうとしていると、またやっている!? とても気になって、話しかけた。 『君は毎日ハードなスキー教室の後、サッカーの練習をしているね・・・』 その青年は、 『ハイ!ぼくの夢はワールドカップに出ることなんです。ですから、毎日の練習は どんなに疲れていても絶対に欠かしません。』 すごいな~と思い・・・君の名前は?》 『中田です。』 #
by suisui2n
| 2007-09-22 09:21
Hide'sMailによると今回の旅は7月中旬から
韓国・モンゴル・中国・カザフスタン・キルギス・ロシア・ウズベキスタン・トルクメニスタン 今回一番印象に残ったのは Govi砂漠の満天の星空と雄大な草原の地平線 中田はその大自然のなかで何を思ったのか スタンといえば アフガニスタン イラク同様 米国が戦争初めて6年 現地はますますひどくなっている 空爆で多くの民間人も殺されていく テロ行為と武力報復の悪循環 インド洋で 米軍らに給油し続ける日本の自衛隊 ソマリアも空爆し 民間人が多く殺されたという・・・・・ #
by suisui2n
| 2007-09-07 09:16
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